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”自分らしさ”と支援

 人として生きている以上、他者(人的環境)やモノ(物理的環境)との関わり(相互作用)は避けることはできず、たえず”自分”が揺ぎます。
 揺らぐ中で、”自分らしさ”を保つためには、適切な自己理解が必要となります。
 そのため当機関では、「自己理解を深めることを通して、自分なりの環境との相互作用の方法を共に模索し、自分なりの“自分らしい生き方”を確立していく」その過程を支援いたします。

支援の基本方針

 自己認知(自己理解)を深めるためには、自己意識へアプローチすることが必要不可欠です。
 自己意識は複雑なものであり分かりにくいものですが、当機関の支援においては、自己意識における自己認知を支えるものとして特に以下の3つの点を重視しております。

自己意識へのアプローチ:自己認知を支える3つの要素

自己意識構造概念図.gif

自己成長感:<過去>自分は成長したと感じること


自己肯定感:<現在>現在までの自己の状態をポジティブに受け止めること


自己期待感:<未来>自身の将来への期待をもつこと


 これらの3つの要素は、それぞれが関連しあい、相互に作用しており、3つの調和がとれることにより適切な自己認知(自己理解)が促進されます。

 また、上記3つの要素とともに、当機関の支援は”身体”という要素も重視しております。
 ”身体”を土台として認知や情動などは成り立っており、身体への働きかけは大切な支援です。当機関では、身体の”機能(動くようになる等)を伸ばす”という考え方ではなく、「(自分の身体を)こういう風に動かすと楽しい」など、”自分の身体を動かし感じるその意識をより豊かにしていく”という考え方に基づき支援を行っております。

 これらの要素・視点を重視し、「自己理解を深めることを通して、自分なりの環境との相互作用の方法を共に模索し、自分なりの“自分らしい生き方”を確立していく」その過程を当機関は支援いたします。